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カテゴリ:読書( 20 )

ローマ人の物語

塩野七海の全15巻を読み終えた。8巻位で休んでいたがその後を再開しようやく終えた。書くほうも大変だったろうが読むほうだって大変だった。著者によれば、興隆期と繁栄期と衰退期に分けられる。再読を始めたのも衰退に興味があったため、無論現在の日本との比較にあるのは言うまでもない。
2000年も前に良くぞあれほどの帝国を作ったのかという感慨とやはり落ちるときは落ちるというため息。ローマ帝国を作ったのを一言で言えばローマ市民という存在を作ったこと。ローマに征服された民族も一定の条件を満たすことによりローマ市民権を得る。このことにより被征服者の反乱が無くなる。今のアメリカ国籍のようなものか。そして衰退の原因はこの市民権をすべての人に与えたこと。これににより市民権の価値が無くなり同時に社会的責任感が無くなった。そして帝国を維持する軍隊がローマ人から周辺の人間に代わっていく。単に蛮族の進入で滅んだのではない、内部から朽ちていたのだ静かに見えない形で。公的意識がどんどん無くなり国に頼るだけの人間が増えている今の日本と重なって見えなくもない。
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by kakabura | 2012-04-18 22:15 | 読書

マンネリズム

昔からマンネリズムというのが大嫌いだった。先例とか決まりごととかそういったことにとらわれるのは嫌だ。
ところが、加藤英俊の「隠居学」というのを読んで考えが変わった。

そもそもマンネリズムはマナーに従うと言う意味で決められたことを忠実に行うことだそうだ。歌舞伎などの伝統などはきっちりと受け継いでいくことで様式美が保たれている。そういわれればなるほどとうなずける。決まったことをきちんと行うことで毎日が無事に過ぎていく。こんなよい生活はないのではないか。

新しいことをするのは楽しいが不確実さが伴いそれにより精神的な負担も大きい。マンネリズムで落ち着いた生活ができるのならば余程よい。

そう考えて一日のすることを決めた。毎日決まったことを同じようにやる。これを続けるのも修行のうちか。

処で隠居学というのは昔のご隠居さんのように何事も知っておかなくてはいけない。ひとつの事柄からその後ろにある様々なことを連想してひとつの話にしなくてはいけないのだが、まあこれは大変だ。責任を持たなくてもよいというのが味噌なのだがこれを理解してくれる人は少ないか。
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by kakabura | 2011-07-07 21:12 | 読書

予測

増田俊男の本「2007年大予測」を読んで驚いている。あまりにも先の動きを見通しているからである。この本は去年の10月末に発行されているから原稿はそれ以前。
この本の中で日本の株式市場は年末から上昇に入るとあり実際に11月の終わりから上昇。上昇するセクターは重厚長大の新日鉄、重工、造船とピタリ。さらに中国の土地バブルから今回の急落も指摘している。
 以前からレポートを読んでなるほどと感心させられていたが実際にここまで読んでいるとは驚いた。世界の大きな流れを見ていれば分かるという。それによるとやはり最大の注目事項は中国で崩壊若しくは軍事衝突を想定している。そしてそれにより日本の景気は上昇するというシナリオで亡き清住氏の言っていた見通しと全く同じである。円高、株高、土地高のシナリオ、これがその通りになるかどうかはアメリカがその戦略どおりに進められるかどうかにかかっている。中東、東アジア、ここでの資源をめぐっての動きの中でどうなるだろうか。大きな流れを読み違えてはならない。
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by kakabura | 2007-03-10 16:34 | 読書

株式投資の未来

ジェレミー・シーゲル著
成長の罠と一言で言い尽くされるかもしれない。株式投資は将来成長する会社を見つけることと一般に信じられている。
IBMかスタンダード・オイル・オブ・ニュージャージーか。過去を振り返って検証する。
1950年から2003年のデータ
指標             IBM         SOON
1株当たり売上高   12.19%       8.04%
1株当たり配当      9.19%       7.11%
1株当たり利益    10.94%        7.47%
セクター成長率    14.65%       -14.22%
この数字をみれば50年前に遡ってIBMの株を買うだろう。しかし実際の結果はSOONに投資した1000ドルは126万ドルになったのに対してIBMは96万ドルと24%もリターンが低い。
これが成長の罠である。そのわけは配当利回りにある。成長を続ける会社は株価を高く評価されるので配当利回りが低い。それに対して低成長セクターの株は割安で放置されていてこの配当を再投資することがこの結果に繋がる。
長期投資を考える上では貴重な考え方だ。
なお世界の株式市場に関しては世界的な解決として中国インドの成長した投資家が先進国の資産を買うようなるので心配することは無いという結論。
投機をするときも頭の隅においておきたい内容だ。
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by kakabura | 2006-11-05 12:03 | 読書

嘘つき大統領のデタラメ経済

ポール・グルークマン教授がニューヨークタイムズに載せたコラムをまとめたもので経済に関するものを書くはずが政治の分野にまで手を伸ばさざるを得なかった。時期がブッシュの大統領選挙前からその後にあたり民主党リベラルの教授は必然的に反ブッシュの内容になってしまった。
しかしお陰でこれまでの疑問「何故ブッシュ政権は言うことがころころと変わるのか」というのがよく理解できた。
現政権は超右派であり政策の基本はごく一部の裕福層の為のものだというのが政権の本質との指摘である。まず政策があり何故その政策が必要かはどうでもよくその場に応じて変えていく。こういった政治はこれまで経験がなく国民は政権トップがそんなことをするわけがないと信じているのでころっと騙されているという構図。
典型はイラク戦争だった、戦争目的が次々に変わりどうしてそんな戦争に入っていくのか全く理解できなかった。まず戦争ありきだったのだ、そしてアメリカ国民は戦時下という言葉に騙された。
減税政策もそのようだ。減税は中流家庭にというのが実態は裕福者への減税になり目的も黒字還元から景気対策に変わってしまう。
民主主義を掲げながら実態は政権取り巻きのグループへの利益還元優先。実に良く分かりやすい現在のアメリカを知る為の好著。
あと2年間はこの政治が続く、小手先は変わっても本質は変わらない。アメリカも2極化している、現政権への反対の動きも大きくなってきた。次の大統領選挙でどうなるのか、日本にも大きな影響を与える。
しかしこのブッシュを支えた小泉君の評価はどうしよう。選択肢がない日本として利用したのかされたのか?
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by kakabura | 2006-09-10 05:53 | 読書

ウォール街のランダムウォーカー

副題は「株式投資の不滅の心理」
一般に株式投資にはテクニカル分析とファンダメンタル分析が使われる。本書はこれらどちらも究極的には役に立たないとする。なぜなら株価の動きはほとんどがランダムなものでありそこから一定のパターンを見つけようとするテクニカル分析は砂上の楼閣だとし、又ファンダメンタル分析は将来のことまで見通すことは出来ないからというのがその理由。困った本である、著者は実際のトレードも経験しファンダメンタル分析も行いかつ現在は大学で研究を極めている人間だからである。
 インデックスに長期分散投資する以上のパフォーマンスを上げることは難しいというのが結論。テクニカルでなんとかやっていこうという身にとっては有難くない話。一般にプロとアマと言ってプロは機関投資家などアマは個人投資家でアマはプロにかもられるというのが一般の本の大前提だがそのプロでさえたいした成果は上げられないようだ。
 ではマーケットで生き延びることは出来ないのだろうか?大多数はそうなる、そこから抜け出すにはまだ先が長い。
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by kakabura | 2006-08-08 13:37 | 読書

カミング・ウォー・ウィズ・ジャパン

第二次日米戦争は不可避だという内容。1991年に書かれたものだが基本的な認識に違いは生じないしその後の経過も一致している部分がある。今後の日本の方向を考える上で貴重な示唆を与えている。
 日米関係のあり方は太平洋戦争の前と変わっていない。即ち日本の成長に対する資源要求がアメリカとの間に衝突をもたらした。日本が存在するためには資源の輸入と製品の輸出が不可欠であるが戦後アメリカは冷戦構造の中で政治的にそれらを日本に与えてきた。冷戦の終了によりこの関係が変わるというのが趣旨。
 日本の生命線である貿易にはシーレーンの確保という課題があるが今まではこれをアメリカに頼ってきた。又貿易構造も日本は輸出先としてアメリカは不可欠だがアメリカにとって日本はそうではない。1941年のように経済制裁を日本に行えば全く同じ条件になってしまう。
 選択肢はいくつかあるが今のところは日米関係を維持していくことで合意しているようだ。このことはアメリカがこれまで担ってきた軍事の部分を少しずつ日本に移していく。さらにアメリカが経済的に困ればその分を日本に要求する。これが続いていく、日本がこの屈辱的な関係に終わりを告げようとするならばその時点で戦争が開始される。
 最近の動きと絡めればアメリカの軍事戦略の大転換で沖縄の移設や座間への司令部移転などはアメリカとして日本を取り込んでおこうという動きであり移設費用の要求は脅しである。日本はこれを呑まなければならない。
 憲法改正問題もこの流れに沿うものであり当面はそのように進んでいくだろう。経済面ではアメリカの頂点は過ぎてしまった。半面日本はこれから上昇に転じる。しかし経済面が単独で動いていける時代は終わり政治面からの影響を大きく受けるようになるであろう。今アメリカの写真相場と呼ばれている株式市場がどの時点でアメリカから独立できるのかが焦点になっているが大きな意味ではそういう事は起こらないのかもしれない。世界のマーケットはお互いにリンクしてしまっているので影響を与えながら動いていくと見るのが適切かもしれない。その中でアメリカは日本から資金を強奪していくことになるのだろう。
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by kakabura | 2006-08-06 17:33 | 読書

新世界戦争論 アメリカはなぜ戦うのか

ジョージ・フリードマンによる好著
これまで何故アメリカがイラク戦争へ突っ込んでいったのかが全く分からなかった。ネオコンに踊らされている馬鹿なブッシュとか石油の権利絡みとか、それにしてもあんなに嘘ばかりついてどうして政権が維持できているのか。
これらの疑問を一挙に解決してくれる。根本はアルカイダとアメリカの戦争。それぞれが自分の戦略によって動いている。アルカイダの目標はアラブに真のイスラム国家を作ること。その為にアメリカを使って現存するイスラム国家を崩壊させる。その手段として9.11があった。
アメリカはアルカイダからの攻撃を恐れて逆に攻勢に転じた。しかしアルカイダは極めて複雑な構成をとっていて直接殲滅することはできなかった。そこでアルカイダを支援しているイスラム国家に圧力をかけ「兵站を絶つ」方針に転換した。その標的としてイラクが選ばれた。イラク戦争の大義は後付なので何でも良かった。ここに嘘の根源があった。本当の意味は「アメリカはアルカイダからの核攻撃を防ぐことができない」ということ。ここから先制攻撃容認論が出てくるのだがこの意味を公開すればアメリカは混乱に陥る。だから次々と嘘をついてきた。
本当の事実は隠されている、ニュースとして流れているのは重要でなくなった過去の事実か意図的に事実を隠すための発言。
最近再び中東がきな臭くなってきた、北朝鮮問題を含めて先行きが不透明。世界の動きを見ていくにはアメリカの視点で考えていくのが一番分かりやすそうだ。
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by kakabura | 2006-07-16 13:33 | 読書

マネーの公理

スイスは何も無いところだそうだ。しかしスイスフランは一番の信用を得ている。それは彼らが金融という分野で圧倒的な力をもっているからだ。本書はスイスの銀行家に学ぶ儲けのルールという副題のように彼らがどのような考えの下で投資を行っているかが書かれている。
12の公理について分かりやすく説明してある

第1の公理 リスクについて
 心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことが無いなら、十分なリスクをとっていないということだ。
 副公理1 いつも意味のある勝負に出ること
      2 分散投資の誘惑に負けないこと
第2の公理 強欲について
 常に早すぎるほど早く利食え
 副公理3 あらかじめどれだけの利益が欲しいのか決めておけ。
       そしてそれを手に入れたら投機から身を引くのだ
第3の公理 希望について
 船が沈み始めたら祈るな、飛び込め
 副公理4 小さな損失は人生の現実として甘んじて受けよ
       大きな利益を待つ間には何度かそういう経験があると考えろ
第4の公理 予測について
 人間の行動は予測が出来ない。誰であれ未来がわかると言う人を例えわずかでも信じてはいけない
第5の公理 パターンについて
 カオスはそれが整然と見え始めない限り危険ではない
 副公理5 歴史家の罠に気をつけろ
 副公理6 チャーチストの幻想に気をつけろ
 副公理7 相関と因果関係の妄想に気をつけろ
 副公理8 ギャンブラーの誤謬に気をつけろ
第6の公理 機動力について
 根を下ろしてはいけない。それは動きを鈍らせる
 副公理9 忠誠心やノスタルジーといった感情で下落相場に捕まってはな        らない
 副公理10 より魅力的なものが見えたら直ちに投資を中断しなければな         らない
第7の公理 直感について
 直感は説明できるのであれば信頼できる
第8の公理 宗教とオカルトについて
 宇宙に関する神の計画にはあなたを金持ちにすることは含まれていない
 副公理11占星術が当たるのであれば全ての占星術師は金持ちであろう
 副公理12迷信を追い払う必要は無い。適当なところにおくことが出来れ         ば楽しめる
第9の公理 楽観と悲観について
 楽観は最高を期待することを意味し、自信は最悪に対処する術を知っていることを意味する。楽観のみで行動してはならない。
第10の公理 コンセンサスについて
 大多数の意見は無視しろ。それはおそらく間違っている
 副公理13 投機の流行を追うな。往々にして何かを買う最高のときは誰もそれを望まないときである
第11の公理 執着について 
 もし最初にうまくいかなければ、忘れろ
 副公理14 難平買いで悪い投資をなんとかしようとするな
第12の公理 計画について
 長期計画は将来を管理できると言う危険な確信を引き起こす。決して重きを置かないことが賢明だ
 副公理15 長期投資を避けよ
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by kakabura | 2006-02-06 14:22 | 読書

団塊サードウェーブ

博報堂が調査したのをまとめたものでこれから定年を迎えるにあたり団塊の世代がどのような行動を取るのかを探りそこからどのようなニーズが出てくるかを予測している。
定年感が大きく変わる。従来は滅私奉公で退職すると人生が終わり第2の人生と言った。ところが団塊の世代は定年を楽しみにしている。彼らは公よりも私を重視している。しかし企業の中ではそれを抑えていた、定年になってやっと自分のやりたいことが出来るという前向きなものに変わる。
望ましい姿は自然体でありそれには多様な物がある。しかし絶対数が多いので社会的にも大きな影響力を与える。
すでに2004年から始まっていると観ている。それは団塊の女性達で昔グループサウンズで大騒ぎしたのが今はヨン様やマツケンブームを引き起こしている。男性はまだ会社にいるが子育ての終わった女性達はすでに動き出している。それは単に消費の場面だけでなく社会的なNPOやボランティアその他の面でも力を増している。
これを読むと自分の姿がそのまま映されているようだ。人と変わった生き方と思っていたが時代の先端を行っているのかもしれない。
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by kakabura | 2006-01-18 16:29 | 読書




2羽のアゲハは何をしているのでしょう。
by kakabura
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