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定期演奏会

武生高校吹奏楽部の定期演奏会に行った。2年振り、顧問が変わったようで以前よりはレベルが落ちたみたいだ。しかし私がやっていた時とは雲泥の違いがある。特に女子の進出が著しい、ソロを取ったのは殆どが女子。進行やダンスなど恐らく女子のリーダーシップに拠るものと思われる。客演指揮者の演奏ではさすがに引き締まった音色を響かせていた。いつもながら高校生の若々しい情熱が感じ取られて好ましい。情熱では負けなかったと思うがこれだけレベルが違うともはや先輩面は出来ない、困ったものだ。
今年はS君とIさんが来ていたのみ、皆忙しいのだろうか。終わったあとでお茶でもと言ってとある場所で合流の予定。ところがIさんが中々来ない、昔からとろい所があってワンテンポ遅れるのが常だったが今も健在。今はお婆さんになったそうである、その出来ちゃった結婚やら噂話をして昔話になり大学の専攻の話となった。Iさんなら家政学部だろうと言うと自分でも意外そうに英文科だそうだ。そして教員の資格もとった由。しかし、と言う。”会話はぜんぜんダメなの”そりゃあそうだ日本人が英語を学んでも会話ができる訳が無い。と話が終わったら”習い物なんかやってる?”どうもやてるみたいだ、で聞いて見る”笑ったらダメよ”で英会話だった、当然笑う、笑う。口を尖らせて”だから笑わないでって言ったのに”と言いつつも笑いは健康にいいのよと自分でも笑っている。傍から見ているとボーッとしているのだが本人は真面目に”私は直ぐに悪い方に考えてしまうのよ、だから前向きにって考えることにしたの”とのたまった。まあ人それぞれに人生がある。1年に1回七夕のように集まって話をする、それだけのことだが大切な時間でもある。
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by kakabura | 2005-03-27 22:57 | 生活

今週の結果

全般にもたついている。日経平均はー1%と120000を前に足踏み。しかしこちらはー2.1%となってしまった。これは25日が最終日ということで小型株が大きく下げたのに対し日経平均は買い戻しが入った為でトレードによるものは殆ど無い。
機関投資家の売りが無くなり来週からは新たな年度入りとなる。為替も動いてきて少し目が離せない所だが方向感が出てくるまでは適度にと言うところ。
25日に大下げした銘柄の動きに注意することと小型株が調整気味なのに対して中型株に目先が行きそうなのでそちらを中心に見ていこう
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by kakabura | 2005-03-26 22:26 | 投資日記

あ~あ

今朝出かけたはずのウチノカミサンが戻ってきて”車の前に変なものあるよ”と怒っている。それは黄色い色をした、そう駐車違反の御札であった。昨日は図書館に本を返しに行った。図書館の駐車スペースは狭い。案の定、空いていなかった。いつもなら近くの美術館の駐車場へいく。でも昨日は雨が降りそうだったのでちょっとだけ道端に停めた。30分くらいである、なのに・・・・
 ということで心安らかでなかった。株も今日が受け渡し最終日であまりぱっとしない。2時過ぎになってやたらと下げる銘柄が出てきた、投売りが出ているようだ。下値を拾って一応ロスカットはして幾つか買った。そして予想通り戻していた、ところが設定したロスカットに引っかかってせっかくの儲けをふいにしてしまった。いくら投売りといっても悪材料ではまずいし抵抗線から遠いのもダメ。と言うことで選択するのも結構大変だったのに。
 本当にお疲れ様であ~あの1日だった。駐車違反の罰金はまだ払っていない、腹が立つから財政難の国への寄付と考える事にしよう。
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by kakabura | 2005-03-25 22:03 | 生活

朝令暮改の薦め

今朝の朝刊を見て笑った。社民党が党の職員3人にリストラ通告したが、その中の二人を中心に組合を結成したところそれは認めないそうだ。労働組合に支えられて労働者の生活を守ると高らかに旗を掲げて置きながらお膝元がこの有様では到底国民の支持は得られないだろう。

さて朝令暮改とは言う事がコロコロと変わっていけないことの代名詞である。逆に「継続は力なり」は正しい事である。が、最近疑問を持っている、本当にそうなのか?会社の中にまだいた頃、○○委員会と言うようなものがやたらと多いのに閉口した。日本人の癖なのだろうか新しい知識が入るとすぐに真似る。そして○○委員会を作る、最初はそれなりに意味があってもだんだんと形だけになってくる。しかしやめようとはしない、継続は力なのだから。そのうち又別の物を始めるこうしてどんどんと増殖するが殆ど役に立たない。最近増殖中なのがISOというもの。品質管理から始まったが当初、品質管理では世界一の日本が何故必要なのだという声が多かったのだが、バブル崩壊による自信壊失により世界標準を頼るようになった。そうすると他が始めると落ち着かないのであちこちで導入競争が始まった。企業のみならず行政、大学とどこでもISOの字を見かけないところはない。しかし日本にはというか日本人にはというべきか、恐らく殆どの処で根付かず形だけが残ることだろう。目標管理による成果主義等も同類、最近見直しの機運があるという。こういった制度の類は単に導入しただけでは根付かない、生命を持たせるにはさらに自分達に合せて新しい物に作り上げる必要がある。しかしそこまでやるところは殆ど無いだろう、だから形だけが残る。そして恐ろしい事に形を残して置くだけで日本のお金が海外へ吸い取られていくことだ。ISOの認証やら監査やらを受けるたびにその費用が流出していく(USOではない)。日本全体ではどれほどの金額になるのだろうか。
 だから朝令暮改が必要なのだ。何事もやって見れば良い。そして不要ならば直ちに止める事、だがこれが難しい。始める時には必要な理由はいくらでも挙げられる、しかし止める理由は少なくとも積極的な意味では殆ど無いのである。そして必ず正論を吐いて反対するのが出て来る。そのような組織は機動性が損なわれていると言って良いだろう。不要なものは出来るだけ捨てて身軽でいるのが一番良い。変な話だが株も気を付けないとどんどんと増えていく性質がある。最高の投資方法は株を持たずにキャッシュを持ち必要な時に投資して直ぐに回収する事、身軽なのが一番だ。
 小泉流の構造改革も結果はともかくやって見ることが必要だろう、行き過ぎがあっても波のように中心に戻ってくるよと評論家風に言った所、改革の痛みを肌で感じている人に”変えてはいけないものもあるんだよ”と言われた。そう不易流行ってやつですね。組織でも家の中でも人の心でも要らない物はどんどん捨てていくと身軽になると思うのですが・・・・
 ともかく社民党は守るべき物を捨ててしまった。これでやはり単なる正論反対党でしかなかったことがばれてしまった。駄目なものはダメって言う人はいなかったのかねえ。
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by kakabura | 2005-03-25 21:46 | ぶらだより

今週の結果と来週の戦略

今週はIPOによる資産増加があり久しぶりに好結果となった。買いに入った銘柄についても間違いは無く2月の修正の効果がでてきた。日経平均は12000円を前に足踏みということで今週は日経平均が-0.3%に対して2.7%となった。
基本的なミスとしては大きく上昇を開始した銘柄の逆指値を入れ間違えて安く売ってしまったこと。この銘柄は前日に増配の発表があり確実に上昇が見込めていたことからこのような銘柄は低く設定をしなければならない。
次に材料発表があった会社を買った。予想通り買い気配で始まったので過去のチャートから下値を予測して指し値した。底ね+10円での買いで見事に的中。その後急激に上昇し安心してしまい逆指値として買値の少し上にしておいた。大きく上がって突然伸びが止まった。そしてじりじりと値を下げて買値を割り込み買値で終わった。逆指値で売っているので損はしなかったが利益も少ない。二つの事がわかった。寄り付きの後の売買高が少ないのは息切れする。そして通常のチャートと同様に25本が75本を2回割ったら下落トレンドに入る即ち売り。
最近大きく上げて普通なら2~3日続くと思えるようなものでも翌日には下げてしまうのが多い。恐らく皆が恐怖感を持っているからなのだろう。先の見通しに対して不透明感がありすぐに利益を確定するのだろう。
 来週以降も同じ状況が続き12000を越えて確実な上昇トレンドがわかるまでは逃げる準備を整えておいての取引となる。
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by kakabura | 2005-03-19 07:41 | 投資日記

彼岸は来ない


寒さが残るが彼岸に入った。この時期入試や卒業といった節目の季節でもある。私にとっても「暑さ寒さも彼岸まで」は忘れられない言葉だ。誰も覚えていないだろうがこの彼岸という言葉が高校の入試問題に出たのだ。入学した武生高校にあいにくと叔母がいた、そして合格発表の前夜に電話をしてきて「合格してるよ、まあまあの成績」とここまでは良かったのだが「なんで暑さ寒さも彼岸までを知らんの」ときたものだ。知らないものは知らない、しかしそれを知ってるということは私の答案を盗み見したのではないか。今ならば個人情報も保護されるが当時は法整備もないまま泣き寝入りした。しかしそのお陰でこの言葉は死ぬまで忘れられない言葉となり毎年この時期になると思い出す。



彼岸というのは仏教でいう悟りを開いた極楽浄土の世界だそうで現世は此岸というそうだ。その此岸はいつまで経っても物騒である。山賊や海賊などというものは昔話の中かと思っていたらしっかりと今の世の中にもいるのには驚いた。韋駄天(ノロノロと動くタグボートにこの名前もおかしいが)が襲われたと言う話。ちょうど今読みかけの本(戦争請負会社)とダブっていて考えさせられた。



 国家の役割は国民の生命と財産を守る事にある。それに不可欠なのは軍隊であり軍隊は全て自前で(補給、医療、工作等など)出来る組織でないと機能しないという趣旨を司馬療太郎の本で読んだ記憶がある。

 しかしそれは近代以降の国家の話でそれ以前はそうでもなかった。尤も彼に拠ると日本という国家が出来たのは明治からだというから筋は通っている。安全を確保する為には二つの方法がある。一つは自分で守る、もう一つはお金で守る。お金の使い方も直接貢ぐのと傭兵を使う方法がある。ローマ等の例を見ても最初は自分達が戦ったがだんだんと傭兵へとシフトして滅ぶのが多いような気がする。豊かになれば自分が危険を冒すよりお金でと考えるのだろう。



 で話は現代へと戻るのだが戦争を商売としている企業(戦争請負会社)がある。もぐりではなく正真正銘の企業だ。数も多く、種類も兵士の訓練から実際の戦闘業務までありとあらゆる分野をカバーする。以前アフリカでの実態をクローズアップ現代で見たが遠い世界と思っていた。しかし今イラクでこれらの企業が活躍している。民間人が捕まったり誘拐されたりしているのは全てこの関係の人達。世界最強の米軍が戦っているのだと思っていたが実態はこういった企業が係わっている、所謂外注民営化である。



 この遠因は冷戦の終了にあるそうだ。冷戦が終わり世界中がこれで平和が来ると思った、そして軍隊の縮小を行った、所謂平和の配当である。しかしこの結果、軍事能力に長けたというかそれしか知らない多くの人達が放り出され要らなくなった武器は大量に売却された。軽機関銃が6万円、戦車でも400万円、信じられない安さだ。これでは何処にでも武器が溢れかえるわけだ、そしてこれらを集めると会社が出来る。必要とする所は到るところにある。紛争(戦争という言葉は使われないようだ)が企業を養い、企業が紛争を作る。

 資金さえあれば誰でも戦争が出来る、そういう世の中に変貌している、国家対国家という図式は20世紀の遺物なのかも知れない。その中での今回の事件。おりしも憲法改正の是非が問われている。我々は自分達の安全をどのようにして守っていくのか、自分で戦うのかそれとも北朝鮮に援助と言う形で貢いだりアメリカという傭兵を雇うのだろうか。



 憲法改正も国家対国家を前提にしているが、仮にビンラディンのようなグループがマラッカ海峡で日本の船舶に対して攻撃をしてきた場合はどうすべきなのか。映像でみたマラッカ海峡は恐ろしいほどの船数だった、そして大半の原油が其処を通ることから日本経済は大打撃を受ける事になるだろう。恐らく現状では打つ手をもっていないのではないだろうか。



春は来ても彼岸は来ない、来ないから彼岸なのだろうが・・・・・
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by kakabura | 2005-03-18 22:19 | ぶらだより

東武の安全意識

東武電鉄で信じられない踏み切り事故が起きた。遮断機が上がった所に電車が通過したという。遮断機の故障かと思ったら操作ミスということであきれた。
人の操作にミスはつきもの、だから自動設計をしそれも二重三重の予防をする。そんな当たり前の事が行われていなかった。何故か?開かずの踏み切りだから融通のきく手動操作に頼ったという。ここに重大な誤りがある、担当者が逮捕されたが問題は経営の考え方にある。人の命を預かる鉄道事業だから安全第一は充分承知しているだろう、にも拘らずこういった事態を招いたのは利潤第一であったに他ならない。開かずの踏み切りが問題ならばその根本対策(高架など)を取る必要があるのに恐らく費用を惜しみ人の判断に委ねてしまった。経営の放棄と言わざるを得ない。NHKによれば他にも50以上こういった踏み切りがあるという、恐ろしいことだ。ますます人を信じられなくなるではないか。
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by kakabura | 2005-03-16 22:47 | 社会経済

チェリーボンボン

のびのびになっていたチェリーボンボンを作った。本当は年末に作るのが遅れてバレンタインデーとなりその日も済んでしまった。このままではホッタラカシのままになってしまうと思い、重い尻を押したら動いた。
まずキルシュに半年以上漬けたサクランボを取り出し軽く拭いて粉砂糖をキルシュで溶かしたものに下半分を付けて2時間放置。この作業は午前中、おいしい所はいただいた。
昼食後いよいよ本番。チョコを細かくした後、湯洗で40℃位で溶かす。一旦20℃位に下げた後再び30℃位にする。と書いてあるが何、大した事は無い暖めれば融ける、冷ませば固まる、ダンネダンネそれ行けやれ行け。サクランボをチョコに付けるのは陽子の仕事、母親は入れ物を用意しこちらはチョコの入った容器を持つ。陽子はサクランボをつまんでチョコに付けて容器に入れる。母親はチョコの付いてない所にチョコを足す。
サクランボをチョコに付けるにはサクランボの軸の先端をつまんでやるとくまなく付け易い。でも陽子はしっかりと下の方をつまむ。従って指にチョコが付くし付け残りも多い。しかしかまわずどんどんやる。母親”ちょっと待って、こっちが未だ済んでない” 父親”もっと上を摘まんで、それそっちが付いてない。そうじゃなくてもっと上を・・もう何でも良いわ、好きにやれー”ドタバタやって終了、”フーッおわったああ”
戦場の跡にはチョコの残骸がアチコチに飛び散っている。しかし固まらんねえ等と言いながら残り物をなめたりして後はお楽しみ。
終わってから母親がパソコンの画面を読んでいる”カカオには何種類かの結晶構造があり温度を40℃にするのは○○型にする為です。60度以上にすると中の油分が分離して白く粉を拭いたようになるので・・・・・”
そんなこと聞いてないぞー!!!やる前に読めっつうの、ったくう。
でも久しぶりに3人でやったなあ、出来は・・・後1週間待つのだ、そして体重計をそっと隠して食うぞー!!
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by kakabura | 2005-03-12 17:32 | 生活

今週の結果と来週の戦略

調整を前提にポジション整理と2銘柄の売りを行い1銘柄は若干の利益で取引を終えもう1銘柄は抵抗線でもみ合い。強弱相反する経済指標があったもののじり高で動いている。この結果日経平均は12000直前まで1.6%上昇、これに対して1%と今週も下回った。週末アメリカが大きく下げているので来週の動きがわからないがポジションの整理もある程度進んだので少し動いて見ても良いかな。
シナリオ1:本格調整に入る
 この場合に備えて売りの銘柄と下で待つ銘柄の選定
シナリオ2:日柄調整の継続
 この場合循環物色が継続するので逆指値で抵抗ラインを抜ける銘柄の選定
シナリオ3;アメリカと離れて12000突破
 この場合新しい上昇相場に入るのでリード業種を探す必要
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by kakabura | 2005-03-12 06:19 | 投資日記

波と並

高校の時、統計というものを習ったがイマイチ理解できなかった。物理も嫌いではなかったが大学で波動力学なるものに歯が立たず挫折した。最近になって統計や波動が有用であることに気がついた。もちろん株式投資が原因なのだが。

 株価は波を打つ、1日、1月、1年不思議に時間のスパンを変えても同じような動きをする。平均値を中心にしてうねる。だから波の下で買って波の上で売れば簡単に利益が上がる。といっても実際は平均値そのものが動いて行くのでややこしくなって、波の下のつもりが更に大きな波に巻き込まれて更に下がり涙に変わったりする。時々津波が来たりしてひどい目に合う。時間のとり方で大きな波と中くらいと小さなのと色々な波がある。基本的には小さい波動が集まって中くらいになり更に集まって大きなものにという風に合成されていく。

 有名なのはコンドラチェフの波で60年周期、歴史の移り変わりでは800年周期で文明が動くという説もある。これだけ長くなると1個人では感覚が解らないが、1日も1月も1年も全て波として見ると又違って見えてくる。基準を温度にするか日照にするかなどで中心の位置は変わるが必ず波を作る。1年を考えると春と秋が中心だろう、とすると春は波の始まりに当たるから新年度がスタートというのもうなずけるような気がする。もちろん常に同じ位置に戻ると考えないでスパイラルに上がっていくという進歩史観も可能だ。この見方では地球温暖化による気温の上昇を視覚的に捉えることもできる(地球温暖化が進歩かどうかはわからないが少なくとも進歩を求めた結果であることは確かだ)

 心の動きにも波があるようだ。高校、大学の頃親しい友人が突然冷たくなるのに戸惑ったことがある。今にして思えば変わったのは友人ではなくこちらの精神状態だったような気がする。社会の中ではさすがに抑えていたようだが最近は自由なので又出てきたようだ。そこで“今調子悪いみたいだから話はしないよ”と宣言したら逆にシカトされてしまった。でも自分の状態がどのレベルにあるかを知っておくのは有用な気がする。落ち込んでもこれは波の底なんだと思えば後は上がるのを待てば良い。人生の中でも山や谷を少し客観的に眺めることもできるだろう。

 波動が動的に見るのに対して統計は静的な見方と言えるのかもしれない。やはり中心があって両側に分布する確率はどうかということで標準偏差σを使うのが一般的。2σの範囲にはざっと95%、3σなら99%の確率で入る。と言うことで株価を見る場合に2σを外れることは殆ど無く3σに到っては異常。ということで買ったり売ったりするチャンスとなる。こんなことならもっと勉強しておけば良かった、ナンデセンセイタチハコンナハナシヲオシエテクレナイノダロウ。
しかし統計的に物事を見るのは難しいようだ。ウチノカミサンに到っては3σを離れた事例を持ち出して“これはどうなのよ” あくまで確率的に平均の話をしているのだが話は一向にかみ合わない。触らぬ神にたたり無しで撤退。

 日本の経済もバブルで上り詰めその後奈落の底に落ちた。それに伴って自信を失い色々な考え方も大きく揺れ動いている。でも中心軸さえ間違えていなければ必ず本来の姿に戻る。波とはそう言うものだ、いたずらに悲観的になる事は無いと思うのだが残念ながら、日本人はというか日本のマスコミはというか楽観論は愚かであり悲観論は知的と捉えがちなところがある。悪いところを挙げるだけなら誰でもできるのだが少し変ですね。

 並は普通、平均を表わし褒め言葉ではない、平均より上でないと人は落ち着かないようだ。しかし当たり前の話だが平均より下が無くては統計の意味が無い。並を選ぶか波の上、下を選ぶかはその人次第、どれが良い訳でもない。昔の事だが何かの拍子に”お父さんは普通じゃない”と言ってしまった、それを聞いた息子の喜ぶ事、飛んで回っていた。実際、我が家は娘もウチノカミサンも上か下かは知らないが相当に偏っていることは間違いないようだ。でも日本国を構成している小さな波なのである。皆様の波はどうなっていますか・・・・・
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by kakabura | 2005-03-11 22:29 | ぶらだより