カテゴリ:社会経済( 37 )

時勢

北朝鮮がミサイル4発発射。週末には金正男殺害でマレーシアが北朝鮮大使の退去勧告。現在米韓軍事演習中、トランプ政権は北朝鮮外交方針変更の話。今月中旬には国務長官の訪問。一連の動きは水面下で大きな動きが出ていることを示唆。やはり一番大きなのはアメリカだろう、トランプは親イスラエル、反金融資本と言われているがそれが何を意味するのか。先週は予想外の大統領演説でプラスをとったものの週末に又オバマ政権の盗聴疑惑を持ち出して元に戻った。これも筋書きなのだろうが一体何を狙っているのだろうか。いつ何が起こっても不思議ではない、何でもありの景色になってきた。東京マーケットは動きがない。
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by kakabura | 2017-03-06 14:10 | 社会経済

国を開く

最近官総理の発言で「国を開く」と言う言葉が良く出てくる。TPPに関連して言われているが本気で取り組むのなら期待したい。しかし国を開くとはどういうことか、単に貿易を自由化するというだけなら本質を離れているだろう。今国を開くというのは貿易だけではなく、資本、人、組織形態などあらゆる面での開放が求められている。過去20年日本は変わることを拒否してきた、その結果今の混迷がある。もう一度世界のありように目を向けて自己変革を行うなら未だ未来はある。しかしそのためには既得権益を手放さなくてはいけない、その覚悟はあるのだろうか?イギリスのようにウィンブルドン化を受け入れなくてはいけないが大相撲で白鳳が敗れて双葉山の記録を破ることは出来なかった。これを残念と思う日本人がどれほどいたか?イチローが記録を更新して素直に喜ぶアメリカ人の気持ちを持つことは出来るか?日本企業が外資に買収されて怒る気持ちは無いか。
 国を開くとはそういうことだろう。これを国民に受け入れさせる覚悟はあるか、官総理に問われている・・・があまり期待は出来そうもない。
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by kakabura | 2010-11-15 21:18 | 社会経済

アメリカ雇用統計

4日金曜の夜世界中のトレーダーが固唾を呑んで待っていた。アメリカの3月の雇用統計で今後の経済動向を考える大きな指標と見られていた。結果は予想以上の悪い数字で一機にドル売り、株売りになった。しかし瞬時に元に戻しあとは大きな動きとはならなかった。この瞬間に色んなことが起こったのだろう。大きな下落とならなかったのは当面ほっとする展開である。
 しかしこれを受けて下院議長が大統領に週明け早々に政策協議の提案を行ったのと報道には驚いた。なんという速さだ、それも野党から(アメリカは日本と同様に議会は野党の民主党が握っている)今世界の景気は薄氷の上にある。今アメリカが暴落したら世界中に連鎖する、そこまで追い詰められているからアメリカの動きは早い。
 当初この問題はアメリカの問題で日本には大きな影響は無いと考えてきた。しかし石炭価格が3倍になるなど原料によるコストアップによるインフレ懸念が重石になってきた。サブプライム問題が落ち着けば市場は再度上昇に向かい今度は日本株が買われる展開を予想してきた。原材料価格が上昇すれば技術力が勝負となりこれまで培ってきた日本企業の優位性が出てくるはずであった。しかし現状は異常な上昇でありそういったシナリオをはるかに超えており景気後退を迎えている。世界の株価もぎりぎりの線で止まっている。この水準で留まり反転するならば良いがそうでなければ最悪のシナリオも考えなければならない。
 日本の眠っている資金を動かすようにすればこれらの問題を解決し日本が豊かになる道がある。内需拡大である、しかしこの言葉は何度も歌われながら未だに実行されない。アメリカのような過消費社会ではなく省エネルギー型の内需拡大策は無いものだろうか。とするとやはりソフト面での需要拡大だろう。奇しくも昨日二本の現代絵画のオークションがありアジアの金持ち達が多く落札したそうだ。この辺が鍵だろう、日本は文化面で一種の憧れの国になってきた。これは過去の経済大国が経過してきた道でもある。
 物作り一辺倒の国からハード、ソフト両輪への変換が求められている。政治行政の変化は遅い。
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by kakabura | 2008-04-06 10:57 | 社会経済

インドの脅威

NHKスペシャルでインドを取り上げている。去年から株式市場は驚異的に上昇しているのは知っていた。昨日のTVでその意味が分かってきた。インドの成長はその頭脳にある。数学に関して優れた能力を持ち家庭でのゲームにまで浸透している。若者は学ぶことを求めてやまない。経済力としてつい製造業を考えてしまうが物を安く作る時代は終わった。グローバルに何処にでもある物を使って何をするかがこれからの中心となる。そのときに必要なのは考える力を持った人間なのである。だから世界の企業がインドに拠点を置き始めている。
 今インドはその人間を大量に生産し始めている。真面目にこつこつと物作りをやっているだけでは最終的に彼らに使われるだけの存在になりかねない。大きなパラダイムシフトが始まっているのかもしれない。
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by kakabura | 2007-01-29 16:43 | 社会経済

市長選挙

合併による新福井市の市長選挙があった。国会はともかく一番身近な首長を決める選挙だから是非とも投票権を行使したかった。しかし誰が何をやりたいのか一向に分からない。名前を連呼する車は通る。人間性とか能力、目指す方向何も分からない。来年あたりからインターネットのホームページが解禁されるようだがこれだけITのインフラが整備されているのにそれを有効に使おうという発想はまだ役人の頭の中には無い様だ。
 クローズアップ現代でグループホームでの火災事故のその後の動きが放送された。消防庁はスプリンクラーの設置を義務付けしたい様子。現場のグループホームの運営は厳しさを増している。そんなことは関係なく火災を防ぐにはスプリンクラーしか浮かばないようだ。まさか業者との癒着があるとは思えないが。そんなにハードに頼らずとも煙感知器を消防署に繋ぐだけで大幅な改善が図れるはず。消防の出動は119待ちなんて考えているから駄目なのだ。心配なところは直接結んでおけば早期出動により被害が最小限に食い止められるのに。いつまでたっても頭を使わないお役人達。早く退職したまえ。
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by kakabura | 2006-03-07 20:54 | 社会経済

不祥事

不祥事の絶えることの無いこの頃である。会社であれ病院であれ官庁であれ決まって机の前に並んで神妙に”申し訳ありませんでした”というのが決まりであり誰も本気でそう思っているとは考えない一種の儀式と化している。
 そんな中、東横インというホテルが不祥事。中身は身障者用の設備を作ると申請してその後改造していたと言うもの。会見は社長が一人で説明していた。
 ”見た目が悪いんだよね”
 ”身障者用の部屋を作っても結局物置になってしまうんだよ”
 ”制限速度60kmのところを70km出しちゃったってところかな”
規則には違反しているので悪いのだがこうまで言われると気持ちがいい。普通会社の中で昇進していくと次第に型にはまったことしか言えなくなる。この社長は全くの自然体で話していたところに妙な爽やかさを感じてしまった。ヒューザーの問題とは全く異なる。同じ法律でもこの場合身障者用の設備を設けなければならないという一応時代の要請を請けたものに対して民間企業としてはそこまでしなくてもと安易に考えた。身障者用に作ってその結果一般の人達が快適でないとしたらどちらを優先するべきなのだろう。
 本来は誰にも良いものが一番良い。官庁は建前だけで条例を作るから実態にそぐわなくなる。今度の件で東横インはもう一度考え直すだろう。本当に良いホテルとは。それを考え出す力があるはずだ、あの社長の方針は部下の力を引き出している。自由な社風であり方向を修正すれば大きく伸びるだろう。
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by kakabura | 2006-01-29 17:33 | 社会経済

LOVERS中国映画

今朝の新聞で日本人の嫌いな国のNo1は中国、ちなみに2位韓国3位アメリカだそうだ。反日報道の裏返しなのだろう。
中国映画LOVERSを観る。金城武とチャン・ツィー主演、チャン・ツイーは素晴らしいあのしなやかな身のこなしは他の追随を許さない。そしてストーリーも何の違和感も無く共鳴できる。
この映画の世界と反日、険日を強める報道の世界の人達とが繋がらない。全く共産主義とは離れてしまい純粋な映画の世界が出来てしまっている。プロパガンダは死んでしまっている。なのに現実の世界では韓国中国との溝が深まっている。どちらが本当なのか、国家という妖怪がしゃしゃり出るとろくなことは無い。
向こうの国はともかく日本人が中国人、韓国人を嫌うというのは問題だ。売り言葉に買い言葉で罵り合うのは情けない。なんでも受け入れてきた歴史がある、それがこの国の強みだ。鬼畜米英が1日にして親米に変われるのは日本人くらいだろう。
寛容の心を無くしたのは敗戦前の1時期に過ぎない。感情に溺れて方向を間違ってはならない。
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by kakabura | 2006-01-09 15:35 | 社会経済

ニューイヤーコンサート

恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る。指揮はマリス・ヤンソンス不肖にしてしらない。しかし始まって驚いた、例年のコンサートとは全く異なったものになっていた。一言で言えば華やか最初から最後まで全く飽きさせずに突っ走った。音は軽くリズムはかろやか、往年のウィーン華やかなりし時代を髣髴とさせた。素晴らしき街ウィーン、愛する街ウィーン・・・・
 何が変わったのだろうか、無論指揮者によってオーケストラの音は変わる。しかし今年はそれ以上に世界の空気が影響しているのではないか。長年続いた不況から脱出してきたそんな雰囲気を感じさせる。ヨーロッパの株式市場はドイツでも30%上昇、東欧はバブル状態。全体に明るい景気が蔓延しているのではないか。
 日本も好況に入ってきている。年末の紅白でも”前へ”とか”元気”などの前向きな歌詞が多かったように思う。戦後60年を区切りにして次の時代に入っていくそんな予感を持たせた。(みのもんた等の司会陣は大はずれだったが)
 景気循環波動論からは短期、中期、長期とも上昇に転じている。よほどの異変が起こらなければ世界的に好景気となるはずだ。
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by kakabura | 2006-01-01 22:44 | 社会経済

葬式

暮れの押し迫って葬儀が入り手伝いに駆り出された。脳梗塞で77歳の生涯、殆ど面識が無く感慨は無い。斎場での式はいつものように淡々と進む。最後に電報の紹介、順不同と言いながら参議院議員、衆議院議員の地元選出の弔電紹介、その後は名前のみ不思議なことに民主党衆議院議員、県会議員、市会議員と続いた。
相変わらず議員の名前だけの弔電は活況。しかし、である。市会議員、県会議員はまだしも国会議員の弔電については疑問がある。本人が関与していないことは理解しているが凡そ意味の無いこと。国会議員には国のあり方を考えてほしいしその為にお金を使ってほしい。議員活動にはお金が必要と金にまつわる不祥事が耐えない1因はここにある。1年で何人亡くなるのだろうかそして全てに弔電を出していれば相当の金額になる。政治面での変革が始まっているがそれを支える後援会の意識にはまだ及んでいないようだ。
残念だったのは前回の衆議院選挙で当選した小泉チルドレンのマドンナの名前があったこと。せめて彼女だけは新しいあり方を期待していたがどうも古い自民党の組織から抜け出し変えていく姿勢は無いようだ。次回は落選決定。弔電のような無駄なことは止めてその分国政に使いますと宣言すればそれだけで得点を稼げたのに馬鹿な女だ。
 そして坊主、当たり前だが葬式には欠かせないがその他には全くいらない代物。意味不明のお経を唱えお説教をする。言っていることはなるほどと感じることが多い。しかし仏教の本質は欲を捨てることにあると解釈している身にとっては坊主本人の生き様が気に入らない。金である、葬式にまつわる各種のお礼、本来はお礼で相場などは入る余地がないのに色んな名目を入れて合計はこれくらいが相場(要求はしないが暗黙のプレッシャーを与えている)と要求、それもかなりの額を示す。福井には熱心な信者が多い、歴史的なものも影響している。しかしそれに安住して求道の姿勢を無くしたあり方は気にいらない。これは宗教家ではなく宗教屋である。全ての欲を捨てされば安住の地があるのに本人は欲から抜け出せず挙句の果てに人間とはそういうものです。それでもお釈迦様は救っていただけます。と便利な事をおっしゃってくれた。まことにいい加減だがそれを受け入れるのが日本の良さなのかもしれない。その時は聞くがのめりこみはしない。本当に宗教に入り込んだときにどうなるかはキリスト教やイスラムで起きている事をみれば明らか。
 文明でも宗教でも必要なところを取り入れて都合の良いように変えてきた。本質は不変のものを残している。それがこの国の有り様なのだろう、そう思えば坊主の存在も許すしかないだろう。
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by kakabura | 2005-12-31 03:22 | 社会経済

自信を持って

今朝の新聞でアジアの国での好感度調査の結果があった。良い影響を受けている、悪い影響を受けているのどちらかを調べた。日本が悪いと言っているのは中国と韓国だけだった。その他は良いとなっている。
もっと自信を持っても良いだろう。ちなみに日本は中国、アメリカが嫌いだそうだ。納得できる、この両国はある面で似ている即ち覇権国家を目指しているということ。平和主義の日本とは相容れないところがある。
NHKのドキュメンタリーで「何故アメリカは戦うのか」をやっていた。驚いたことにアイゼンハワーが辞めるときに残した言葉は「産軍複合体に気をつけろ」だった。今アメリカは全世界で自由と民主主義の旗を掲げて戦っている。しかしその実態は軍事産業の利益が第一になっており、軍事産業がアメリカ各地での主要産業にかかわっており議員も積極的な反対を言うことが出来なくなってしまった。民主主義を掲げながら機能不全に陥っている。アメリカの繁栄も実態は危うい。中国もオリンピックまで持たないかもとの声が出てきた。
以外に日本に期待している人たちは多いのかもしれない。
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by kakabura | 2005-12-18 22:19 | 社会経済




2羽のアゲハは何をしているのでしょう。
by kakabura
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