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作務

いよいよ12月に入りおお寒ですがそのさむではなく「作務」であります。
当方はいたっていい加減な性分できっちりとした性格のカミサンからいつも苦情を言われています。以前は食事の後片付けを担当していたのですが、私は良くてもカミサンには出来栄えが気に入らないらしく「ここがまだ汚れてるでしょ」と繰り返されてとうとう首になりました。万事がこの有様なのでカミサンも諦めた様子。
 所が先日「作務がたりないからだよ」と宣言されました。なんでもその日かかっていたTVで禅の話があって余計なことを考えないで一つのことをだけを考えてやりなさいと言うことだったようだ。「上の空でやってるからいい加減になるのよ」と言われて、確かにそうだと得心した。ここの所気持ちは乱れ勝ちで集中してひとつのことをするということが無かった。
 例によって調べてみると「作務」とは禅宗の坊さんが行う雑事つまり掃除とか蒔き割りなどのことでそれをする時はただひたすらそのことだけを考えて行う。それも修行なのでしょう。一日のある時間をそのことだけに集中する、これは大事なことだと思い努めて行おうと決心した。そこで箪笥の奥から作務衣を織り出してきて着ている。カミサン曰く「形から入ったって駄目だわよ-」
いやいや気持ちの問題なのである。
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by kakabura | 2007-11-30 18:00 | ぶらだより

原発事故は何故起こるか

今週はごみ当番だった。火曜日、燃やせるごみの日の朝電話がかかってきた。ステーションの周りがごみが散らかっている。原因はからす、前日ごみステーションの鍵を開けておいたのだが扉が開かないようにしておかなかったため風かなんかで空いた所に先週の残っていた燃やせないごみを烏が食い散らかした。おかげで後始末に泣かされた。
今日は休日で収集はなし。心配だったのでごみ収集はありませんと貼紙をしておいたが、7時前に電話かかっきた「ごみがあるからなんとかしたら」鍵をかけておくと近くに置かれて又カラスにやられるのが嫌で鍵は空けて置いたのだがやっぱり不心得者がいる。
 ところで絶対安全(そんなことあるわけないが)と言われている原発事故は何故起こるか?答えは人間が原発を作ったから。交通事故は何故起こるか?車を作ったから。物事には陰陽の二面性が必ずある。最近話題の降ってきたサブプライム問題もそう。アメリカの得意な金融工学を駆使した商品。魔法の箱だった。アメリカはアメリカンドリームを求めて常にフロンティアを追い続けている。太平洋までたどり着いてその先がなくなったら産業を発展させて世界の中心に躍り出て次は2000年のITバブルを作りそして最後の金融バブルが崩壊し始めている。
 90年代共産主義が崩壊してアメリカの一極支配が始まった頃、共産主義崩壊の予測を当てた人達は次はアメリカ資本主義の崩壊を言っていた。時期は2000年ごろが多かった。なんとかしのいできたがアメリカの時代は終焉を迎えつつある。金融資本主義が崩壊すればアメリカを支えるものがなくなる。ドルはどんどん弱くなるからアメリカの借金経済が成り立たなくなる。
今大きな転機にあるのだがこの先どうなるのかは誰にも分からない。
 マネーが資源に流れ込み資源が高騰した。そのおかげで資源国は潤いさらにそれをマネーにしてどんどんと上がってきた。原油は100ドルまできた。マネーゲームというバブルが崩壊すればこれらも一挙に下がる。
 日本はどうなるか?やはり二つの見方があるようだ。マネーの世界にいる人達は世界のマネーはもう日本を無視しているので高齢化で魅力のない日本の先は暗いと見ている。一方違った立場の人達はこれからは虚業から実業に移り物作りに優れた日本の繁栄が始まると見ている。心配なのは追い込まれたアメリカが戦争経済という最後の手段に移ること。今もある程度そうなのだが、日本にとって困るのは北朝鮮から中近東まで続く一連の国に火種があることで対岸の火事とは行かないこと。最悪の場合には「これに巻き込まれてしまう。こんな時こそ強い政治のリーダーシップが必要なのだが国会は身動きが取れない。庶民はじっと潜んでいるしかない。
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by kakabura | 2007-11-23 11:30 | ぶらだより

上がったり下がったり

世の中は波動で成り立っている。つまり上がったり下がったりの繰り返し、小さな波動が集まってその上の波動を作りさらにそれが集まってその上の波動を作る。株価を見ているとそのことが良く分かる。残念なのは明日が上がるか下がるかが分からないことだけ。
 動物も上がったり下がったりする。ペンギンとかアザラシは海の中をもぐる行動がそれである。同じ行動でも方法は全く逆だそうだ。ペンギンは肺や羽毛の中に空気を溜め込んで潜るのでその浮力に勝つために潜る時には一生懸命に水をかく。ある深度までくると空気は圧縮されて浮力がなくなりあとは自然に潜っていける。上がる時は何もしなくても自身の浮力ですーっと上がる。
 アザラシは逆で潜る前に空気を吐き出して潜る。すると自然に何もせずにどんどんと降りていくことが出来る。帰りは逆なので必死にがんばらなくてはいけない。自然に上がるのと下がるのとどちらが楽なのだろう?これは海の中のことで地上では必ず落ちるようになっている。(重力のせいですね)だから落ちて当たり前、あげるためには余程努力しないといけません。それでも上がったり下がったりの繰り返し。上がり続けるのは自然の法則に逆らう行為なので防衛省の某事務次官のように頂点から真っ逆さまに落ちてしまうことになる。
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by kakabura | 2007-11-16 18:01 | ぶらだより

交通事故

カミサンの腰がようやく戻ってきたので今週から朝の時間に余裕が出来たので再び散歩を始めることにした。眠気覚ましの心地よいひんやりした中を歩く、周りの山々も久しぶりだ、遠くの風力発電機も動いている。
 娘の朝の送りはカミサンに戻ったが帰りのお迎えは私が行く。いつもの道を帰ってきて信号を曲がると一直線で家に着く。そんな時に右側から高校生が自転車で横断してきた。向こう側は確認したがこちらの方はまったく見ていない。「ヤバイ!!」と思ってブレーキを踏む。しかし止まりきらずに自転車にあたり高校生は倒れた。幸い自転車の後部車輪のカバーに当った程度で済んで高校生にも異常は無かった。やれやれ一安心。さてどうしたものか、彼もなんともないと言っているしこのまま帰そうかなと思っていたら車が来て女の人が出てくる。「科学技術高校の教頭をしている何某ですがたまたま通りかかったのです。学校では警察の現場検証をすることにしているのですが、どうしましょうか」という話になってくる。ヤバイ免許証を持っていない、ゴルフの中にある、イケネエ、今修理に出してるところだ。なんとかここをしのがねばと思っているとなんと天の助け修理したゴルフが帰ってきて持ってきた人がシトロエンが事故を起こしたみたいとカミサンに話して免許証を届けてくれた。これで安心、後はどうでも良いこちらに落ち度はないのだから。結局3人の教師が来て最後に父親を呼んでこれなら大丈夫なので何も無かったことにしましょう、ということで終わった。
 しかしもう少しタイミングがずれていたら本人に当ったはずであり極めて運がよかったと言える。10月からずっと風向きが悪かったがこれでけちのつけ収め。免許証がドンピシャのタイミングで届くなど追い風に変わってきた、来週からは良くなるだろう。
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by kakabura | 2007-11-09 18:42 | ぶらだより

雨も降れば雪も降る

いつのまにか寒くなってきて庭のニシキギは紅葉してきた。去年はアメリカシロヒトリにやられたが今年は戦いに勝って無事に眺めることが出来るようになった。
しかしついてない時は駄目なものだ。娘の風邪が治ったらカミサンが腰を痛めて10月はとうとう外に出なかった。そのストレスのとばっちりとを受けたり、シトロエンの修理がやっと終わったと思ったらゴルフのイモビライザーがおかしくなってエンジンがかからなくなり修理。帰ってきたと思ったら今度は別の所が故障で又修理。
 サブプライムなんとかの騒動がようやく収まってきて昨日良いところで株を買えたと思ったら突然又暴落。仕方なくロスカットした。長い人生の中ではこんな時もあると諦めて何にもしないのに限る。
 世の中では赤福に始まって食品の問題が次から次へと広まっている。まあ氷山の一角がこわれだしたのだろう。しかし不思議なのは赤福を食べて死んだ人はいない、皆美味しいと言っている。捨てるのはもったいないから再利用というのは省資源にもかなっている。原料の名前を書く順番が違うなどは重箱の隅をつつく類のもの。いかにもお上であるぞ、という厚生省。一方C型肝炎の問題では実際に命に係わる重大事なのに密かに書類を隠しておく。はて本当に裁かれるべきなのはどちらなのだろう?
 こんな時もあると観念して改めるところは改めて出直してください。あの雪印でも生き残ったのだから。でも嘘はだめだね、品質重視で古いものは出してませんなんて書くからいけない。正々堂々ともったいないことはやっていません。それでもうまいだろう!!くらい書いておけばいいのに。
 東京にとらやという有名な羊羹屋がある。なんでも最初の頃はあまり売れず残ったものは浮浪者にあげていた、それが品質重視の評判となり現在がある。
カミサンに言わせればスーパーなど賞味期限切れのものは廃棄せず必要な人にあげれば良い。うちの冷凍庫には「1年以上賞味期限を過ぎたのが幾つもある」といって自慢している。
 話がそれたがとにかく最近は風向きが悪いのである。
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by kakabura | 2007-11-02 17:47 | ぶらだより




2羽のアゲハは何をしているのでしょう。
by kakabura
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